注文キャプチャ機能は、基本的にGonnaOrder内のPOSシステムです。 この機能は、顧客がテーブルやオンラインストアのインターフェイスから注文する代わりに、スタッフが注文を入力する事ができます。 レジ係またはウェイターは、GonnaOrder管理管理画面で利用可能な注文キャプチャ(ハンディ)を使用して、顧客に代わって注文を行います。
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注文キャプチャ(ハンディ)の使用
注文キャプチャ(ハンディ)により、スタッフやお客様にとってにとってよりよい注文環境を維持する事ができます。注文キャプチャ(ハンディ)には、GonnaOrderオンラインメニューから利用できるすべての機能が付属しています。
ウェイターは自分のスマホ等で注文キャプチャを使用でき、レジ係はそのタブレットまたはデスクトップデバイスで使用できます。
注文キャプチャ(ハンディ)には、これ専用の機能があるという訳ではありません。GonnaOrderの顧客が従来使用していた機能に、スタッフ側から入力できるといった機能です。 注文キャプチャ(ハンディ)に入っているすべての機能は、ヘルプセンターに記載されています。
注文キャプチャ(ハンディ)にアクセスするには、ストアダッシュボードにアクセスし、サイドメニューから[注文キャプチャ]をクリックします。
注文キャプチャ(ハンディ)で何ができますか?
前に述べたように、注文キャプチャを使用すると、ストア管理画面から直接、顧客に代わって注文を行うことができます。
あなたは、以下を含む、顧客があなたの店でするであろうすべてをすることができます。
- 商品を見る
- 商品の表示に使用する言語を変更する
- 注文に商品を追加する
- 注文に割引バウチャーを適用する
- 注文の配達モードを選択します
- 注文希望日を選択してください
- 注文を送信する
注文キャプチャ(ハンディ)からの注文は、通常の顧客の注文とどのように異なりますか?
オーダーキャプチャー(ハンディ)は、お客様が注文をする際に必要な機能をまとめたものですが、独自な点も少なくありません。オーダーキャプチャー(ハンディ)とお客様の注文画面との違いについては、これから更に機能を実装してゆきますので、それに合わせて説明も追加してゆく予定です。まずは以下の2点となります。
テーブル注文メモリ(顧客側注文画面にて有効)
顧客が指定されたテーブルの1つから注文し、出発する前、または15分後に追加のアイテムを注文することを選択した場合、GonnaOrderは最後に提供されたテーブルを記憶します。 2番目の注文では、強制的に更新しない限り、テーブル番号を編集できません。 テーブルメモリは、ユーザーのデバイスに保存されているCookieを介して取得され、24時間、またはユーザーがブラウザまたはデバイスでCookie情報を削除するまで持続します。 ご想像のとおり、これは、朝食と後で、お店と同じテーブルで昼食をとることができるリピーターにとって重要です。
ただし、店員は顧客ごとにテーブルを選択する必要があるため、注文キャプチャ(ハンディ)にはテーブルメモリがありません。 代わりに、注文キャプチャを使用すると、店員は新しい注文ごとに提供されるテーブルを編集でき、フレキシブルに対応ができます。
クッキーステートメントの表示
通常の顧客はCookieを受け入れる必要がありますが、注文キャプチャインターフェイスはユーザーにCookieの受け入れステートメントを表示しません。 店舗の所有者と管理者は、GonnaOrderとパートナーのCookieポリシーを認識していることを前提としています。 それでも、新しい顧客にはCookieの受け入れステートメントを表示します。 ユーザーが受け入れることを選択すると、Cookie受け入れカードは表示されなくなります。